ずっと
思ってる事がある。
最近、「ソーシャルディスタンス」という聞きなれない言葉が
盛んに叫ばれるようになった。
ウイルス感染を防ぐ為にとにかく人同士離れろ、距離をおけ、というものだ。
職場の休憩室も、感覚を開けて座らせなければならないという。
言ってしまえばもう、この世は症状が出る人と出ない人の二種類しかなく、症状の出ない人がウイルスを広めている、という前提になっているのだ。
報道番組は、キャスターとコメンテーターが異常に離れてるし、
ついには、バラエティー番組の演者すらリモートワークという
前代未聞の事態に陥っている。
他人との間を2メートル開ける。
それともう一つ、大声で喋らない。
休憩室でも談笑は慎んでおとなしくしてろと。は?
ワシは昔から、一人メシ平気な人間なので、喋るなと言われりゃ
いくらでも黙っていられる。
離れた状態でなおかつコミュニケーションは小声で、ってなるんだとしたら、
これはもう、
人類がある種の進化を遂げる段階にきてしまったのではないのか、
と思わざるを得ないわけである。
つまりこうである。
離れて小声でコミュニケーションするうちに
段々と聴覚が異常発達しだし、ついには耳すら必要なくなるのだ。
離れているので、今まで見えたものが見えなくなってしまうことから
視覚すなわち眼が、これまた異常発達しだす。
眼球がどんどんでかくなって、顔半分ぐらい眼だったりする。
そんなこんなで口をあまり使わなくなるせいで、逆に口が退化してしまうのだ。
(最近の若者はすでにその傾向が見られるようだが)顎がどんどん細くなり、
いずれ殆ど開かない口のような切込みがあるだけになる。
お気づきだろうか。
♫ テレレーーーーー~っ!テレレレテレーーーーー~っ!!
これこそが人類の未来像である、ということを!
あの、宇宙人とされる生命体は、実は地球人類の成れの果てなのだ!
お晩でした。矢○純○です。
信じるか信じないかは貴方次第。 d( ̄д ̄)