人員不足と自己都合と

この時期は、忙しい。

ギリギリ以下の人員で繁忙日を堪える。

そんな中、自己都合でどうしても休まなければならない人が出てくるのは

仕方のない事ではある。

その都合が、

端からみて「それ必要なのか?」みたいな物もぶっちゃけあるんだが、

個人のライフスタイルについてイチャモンつける権利もないので、

レジに連なる長い行列を見ながら、ひたすら

歯ァ食い縛って耐えるのが常だったりする。

休んだ人から、給料を貰いたいぐらいである。

それでもあらかじめ日程のわかってる自己都合なら、

シフト組む段階で調整のしようもあるだろうに、

わざわざ土日祝日の人員を薄く組む腹グロ社員がいるから頭にくるのだ。

こいつは意識低い。

接客業界にいながら当たり前に土日祝日休みたい社員(←重要)なのだ。

こいつをここで、「意識低めの低杉クン」と呼ぼう。

低杉は、自分の勤務日は割と余裕のある人数でシフト組む。だから

業務にも余裕が出来て、仕事出来ないのがおかしいぐらいである。

だから、仕事出来るように見えるのは当然だ。

それがド平日の話である。忙しくない。

自分の休みの日は、かなりいい加減にシフトを組む。

人員が薄くても平気なのである。

今週土曜に休んだら翌週は日曜日休む、みたいな休み方をする。

家族の都合でってゆーんなら、そこはもう希望休である。

本人はそれを権利だと主張する。

権利だけ振りかざして義務を果たさない悪い方のゆとり云々…

そんな言葉が私の頭をふとよぎるのだった囧rz