あなたにもりせっしゅ

 

                                 orz

 

…ついにこの季節がやってきました。

 

この前、「東山魁夷  唐招提寺御影堂障壁画展」を観に

道立近代美術館に行って来た。

その帰り、

地下鉄大通り駅で東西線を降りて南北線に乗り換えようとしたら、

思いっきり方向違いなホームにでてしまい、

確か徒歩で行けるんだよな札幌駅まで、と思い立ち

出口を探してたら偶然、地下歩行空間の端っこにたどり着いたので、

あとは案内板に従ってまっすぐ歩くだけだと安堵しながら歩いてたのも

束の間、自分の歩いてるライン上(イメージの)がなんかクサい。

地下歩は、空気の流れが殆ど感じられない場所だ。即ち澱んでる。

誰かが、ニオイを放ちながら歩いてたあとを、

たまたま追いながら歩いてしまってるらしい。

見ると自分の前方10mぐらい先にスーツ姿の男性が電話しながら歩いてる。

若いな。ピカピカの革靴だな。まさか彼なのか?

いやわかんない。彼も被害者かもしれないではないか。

てゆーかこのまま同じライン上を歩いているのはリスキーだ。

私は微妙に距離を離しつつ軌道をやや左にずらした。

すると見事、ニオイを回避する事に成功したのだった。

 

さて、空間が広ければ回避行動をとることもできようが、

それが不可能な場合、どうなるか。

窒息しそうになるのだ。決して大げさではない。

過去にどっかで書いたかもしれないが、

夏になると大気汚染が過激に酷くなる。囧rz

発生元はたった一人である。

何故そんなんであの業種で成り立つのかが、非常に不可解である。

そこはそれも〜懐の大きいあの会社だしぃ〜?

言ってみれば人類の多様性?

ダイバーシティマネージメントってゆーの〜?囧rz

違うから(T◇T)それは間違ってるから。

着替えが偶然一緒になると、息出来なくなるのだよ。

あからさまにそこを出て行くワケにもいかないし、

そこに偶然運悪く居合わせてしまった全員が

息止めて着替えてるんだよたぶん本人知らないと思うけど。

通路を歩いてて、あ、あの人ここ通ったんだな。って

すぐわかるんだから(ToT)ヤバいレベルなんだよ。

原子力事故なら既にレベル5だろ。

大気が汚染されてるのに我々は声を上げる事も出来ない。

その人物が出て行った後の更衣室はやや暫く汚染状態が続く。

消臭剤が必須である。

あれこそが経費を圧迫してるんじゃねーのか?!